卒業生との距離感とスタンス

立派に成長した卒業生

 
先日、卒業生と話した。

 

この卒業生、私の初めての東京のクライアントだった(…と思う 笑)

※ 当時、2名同時にみていたから、どっちが先か忘れちゃった…

 

卒業後の彼女は、どんどん成長のスピードを上げ、みんなが羨ましく思うくらいの名声と実績を手にいれた。
私は彼女の同業者と出会うたび、みんなが彼女の名前を知っていて憧れを抱いていることを、
まるで自分のことのように喜び、微笑ましく思っている。

私にすれば自慢の卒業生なんだけど、卒業してしまえば師でもないわけで、

どちらかというと「仲間」という感情を持っている。

名声や実績に対して、羨ましいとか嫉妬などの感情も持っていないし、
プライベートの彼女の顔を知っているので、
彼女自身が自分のやってきたことがスゴイだなんて、これっぽっちも思っていないことも知っている。

そう、私はけっこう彼女のことを知っていることになる。

 

 

コンサルというフィールドでの「人育て」

 

「上平さんは、コンサルタントというフィールドで『人育て』をやっている」と、

別のクライアントが言っていた。

その言葉を聞くまで、私のやり方は他のコンサルタントとなんだか違う気がする…と思っていたけど、
自分が『人育て』をしている意識が私にはなかった。

ビジネスは、メンタル次第でいくらでも大きくなる。

そのことを1度目の起業で叩きこまれているので、私のコンサルティングは、まるで「コーチング」。
だから「コーチング型売上アップコンサルティング」と名付けた。

そして、それは彼女をコンサルしていた、たった3ヶ月間でも同じだった。

「上平さんが、『お義理で参加はしなくていい』って教えてくれたんですよー!」と、
ちょっと不貞腐れたように言う彼女。

あぁ、そうだったね…と、

改めて、私が彼女に教えたことは「在り方」であり「心の持ち方」だったと思い出す。

 

「環境を変えなさい。そうしたら、全てが上手くいくようになるから…」と、教えたのも私だった。

 

そして、彼女は実践した。

 

卒業して初めての確定申告で「確定申告って楽しいですね。自分の変化が凄く良くわかります」
そういって、どれだけ売上がアップしたのかを嬉しそうに報告してくれた。

 

そう、あれからもう4~5年経ってる。

どんどん成長していく彼女に対して、私は「仲間」として接し、
1年に1~2度プライベートも含めた近況を報告し合っている。

もともと持っている考え方や人生に対する向き合い方が似ているので、距離感が心地よい。
このスタンスが私は好きだ。そんな関係を私たちは築いている。

だけど、もしかしたら周りの人たちには、私たちの関わり方は不思議なのかも知れない。

なぜなら、それくらい、彼女は、彼女のビジネスは成長したのだ。



姿を見せ続ける

 


いろんなタイプのコンサルタントがいることを知っている。

自分より名声を手にいれたクライアントに対してマウンティングを仕掛けたり、
邪魔したりするコンサルタントもいる。

それは、カッコ悪い嫉妬からの行動である。

そういった行動から、たとえコンサルタントといえども、人となりが現れる。

確かに今の彼女の立ち位置は、みんなの憧れの的である。

そういう意味では、職種は違えども、私の立ち位置を当に追い抜いている(笑)
単純に凄いことだし、頑張ったね…と母のように思う。

彼女はとても成長したけど、だからといって悩みがないわけでもない。
彼女自身、迷いながら自分自身を励まし、彼女の人生を戦っている。
そのことも私は知っている。

私が卒業した彼女や他の卒業生に対してできることは、
私が私の人生において、いろんなことにチャレンジし、倒れたとしても何度も何度も立ち上がり、
どんどん進化することだと思っている。

もしも私が、今の現状に胡坐をかき、進化を止めたとしたら…

私のクライアントや卒業生に対して、またこれからの人たちに対して、悪影響を及ぼすと思っている。
だから、私自身が自分の人生に対して、がむしゃらに戦いを挑んでる(…つもり 笑)

「上平さんが姿を見せ続けてくれるから、私も頑張れる」

そういってくれた彼女の目には、きっと、順調ではなかった私の4~5年の軌跡が刻まれている。

そう、私と同様、彼女も私のことを良く知っている。

 

早いとか遅いとか関係ない

 


成功哲学の中にある一文のように、
人生において、早いとか遅いとか関係ない。

どれだけ一生懸命、その時を過ごし、
どれだけ一所懸命、取り組んだのか…
どれだけ濃い時間を過ごせたか…ではないのかな…と、私は思う。

だから、たとえば同業者の人気や現状には興味がない。

私は、私の人生に興味があるだけだ。
そして、たぶん、私のクライアントや卒業生は、彼女を含め、同じように思っているのだと思う。

だって…
私がそれを教えたのだから…

そして、私を含めたそれぞれが、それぞれのビジネスの目標に向って邁進し、
苦難を乗り越え、チャレンジし続けるからこそ、お互いの気持ちを理解できる「仲間」となる。

上下の関係ではなく、イーブンの関係。
違いを認め、リスペクトし合える仲間。

私はやっぱり、そういう関係が好きだ(笑)

そして、これからも、そういう仲間づくりをたくさんしていこうと思った。


【卒業生の声】
コーチング型売上アップコンサルティング

記事を気に入ったらシェアをしてね

 

心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。

 ※ これは、ヒンズー教の教えである「人生が変わる6つのステップ」

毎日お届けする「ビジネス的・心の持ち方」で、このステップを実践してくださいね。